こんにちは、もはやほとんど誰でも知っているかもしれません、idecoについてです。
知っているけどやっていない、そんな方はもったいない!と思います。
コツコツは開始してもう少しで2年が経とうとしています。
今回はどのような形で利益が出ているか少しお話しできたらと思います。
2019年〜2021年
ここ数年はコロナショックがありましたが、セクターによってはすぐに株価が回復したこともあり、かなり相場は良かったように思います。
コツコツは片手間にしかやっていないので、そこまで詳しくはないですが、それでも運用利回りは5%程度になっています。
月々23000円を積み立てており、年間ですと276000円、82800円の節税になっています。
2019年
何もわからないままidecoを始めたので最初は定期預金と国債、レオスのひふみ年金を買っていました。ひふみ年金はかなり好調でしたが、国債はマイナスが続き、全体的な利回りはトントンぐらいでした。せっかくidecoを利用しているので定期預金ってもったいないなと思うようにもなりました。
2020年
新型コロナ感染症が拡大する前ぐらいに少しidecoの内容を変更しました。定期預金と国債の購入をやめ、ひふみ年金はそのまま継続、米国S&P500と先進国債に変更しました。
2021年
それから約1年が経ちました。コロナショックで一時期は下がりましたが、すぐに相場は回復、しかもアメリカ市場に助けられ運用利回りは5%を超えています。これは預金だけだと実現できなかったことだと思います。米国S&P500だけに絞ると30%のプラスですので凄い効果です。
これから
まだ2年しか経過していないので、これから先どのように動くかはわかりません。ただしidecoを始めていなければこのような結果にはならなかったと思います。
定期的に少しずつ積み立てていくことが大きな結果を生むのだと信じてこれからも継続していきたいですし、まだ始めていない方は検討することをお勧めします。
今回は運用結果のみ触れていますが、idecoの一番の効果は節税効果(控除)だと思います!
これから20年以上積み立てる場合、、
80000円×20=1600000円以上の節税になります!月に数万円でも投資可能であればidecoを勧めます。
おわりに
いかがでしたか。今後も長いスパンで報告していけたらと思います。これから先相場が変わった時にどう動くかも考えようかと思っています。
また今後は海外(特に米国)ETFについても勉強し報告していきたいと思います。
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