ユーザー車検シリーズです。記憶があるうちに色々書いておきます!
前回までで、ユーザー車検がいかにお得かということと、準備するものを記載しました。
今回は少し細かいことの追記になります。
車両点検
車検なので、整備不良だともちろん通りません。人によっては車の構造を理解し、自分でメンテナンスできる方もいると思います。ただコツコツは車に関してど素人なので、基本的には民間車検場で予備の点検を行なっています。車検場に持って行く直前でもいいですし、余裕をもって直近1−2週間前でもいいかと思います。民間車検場ですと、土日空いているところもありますし、その際に自賠責の更新も行なっておくといいですね。だいたい異常があっても2000円〜3000円の料金だと思います。
コツコツはライトの軸がずれていたため修正してもらいました。10分程度でした。
自分の車両が問題ないと確認した後に、実際の車検場に持っていきましょう!
点検項目
車検場では以下の項目の検査があります。
① 車検証と車両が一致しているか確認。
② ヘッドライト、ウィンカー、ブレーキランプ、ハザードの確認、ホイールが緩みがないかもコンコンと叩かれて確認。
③ 検査員の指示に従いならが前輪タイヤの横滑り(サイドスリップ)チェック。検査コースライン上をまっすぐ走行するテストです。同じ場所でブレーキ検査、スピードメーター検査。
④ ヘッドライトの光量と軸を検査。
⑤ 排気ガス検査。
⑥下廻りの検査
これらの項目が問題なければ終了です。時間は受付から検査終了まで30分ぐらいでした。
最後に
受付で車検証と、車検でお馴染みのブルーのシールをもらい終了です。車に貼り付けて次の車検がいつになるかわかる様にしておきましょう。
ユーザー車検ですが、やる前はかなりハードル高いと感じていました。。やってみると意外と簡単だなと思いました。気になる方、車検代を節約したい方は是非一度試してください。
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